セミナー併催 AHA BLSヘルスケアプロバイダーコース

2017年6月30日(金)12:00~17:15

参加申込みはこちらより承ります。

沖縄名物バトルオンセミナー 「生体情報マルチモニター」
(共催:フクダ電子、フィリップス、フクダコーリン、日本光電) 7月1日 土曜日

「モニターは、麻酔科医の decision making をどう助けるのか?」をメインテーマとして、それぞれのメーカーの最先端の技術やアイデアを熱くプレゼンして頂きます。演者と参加者の距離が近い麻酔科学サマーセミナーならではの、双方向のディスカッションも大いに期待下さい。

分離肺換気ワークショップ
(共催:大研医器、クックジャパン) 6月30日 金曜日

本セミナーではダブルルーメンチューブと気管支ブロッカーバルーンについて、それらの特徴や違い、また分離肺換気のテクニックやコツとポイント、最新のトピックスについて、研修医はもちろんベテランにも明日から役立つ知見を、豊富な症例経験のある演者2名が講演します。

演者: 中山禎人(札幌南三条病院)
吉村達也(新百合ヶ丘総合病院)

教育講演(日本専門医機構 麻酔領域講習 各1単位)

本教育講演は、日本専門医機構 麻酔領域講習の単位付与認定を受けました。出席者には各講演につき1単位、合計2単位の取得が可能となります。受講料は1講習あたり2,000円の完全事前予約制です。
予約は6/10で締め切りましたが、当日の聴講のみは予約無しで可能です(聴講無料)。

  • ●麻酔を支える物理学 … 日々の臨床をより深く理解するために
    2017年7月1日(土)
    演者 : 木山秀哉(東京慈恵会医科大学)
  • ●理解していますか? モニターの測定原理
    2017年7月2日(日)
    演者 : 内田整(千葉県こども病院)

セミナー

●Programmed intermittent bolus technique による持続末梢神経ブロック (共催:スミスメディカルジャパン)

6月30日 金曜日

演者: 橋本篤(愛知医大麻酔科)

●i-gel NEXT  緊急時の気道確保 (共催:日本光電工業・日本メディカルネクスト)

6月30日 金曜日

演者: 金史信(市立池田病院)

●PM1000は妊婦を救う (共催:コヴィディエンジャパン)

7月1日 土曜日

演者: 角倉弘行(順天堂大学)

●術中血圧管理と術後合併症 (共催:大塚製薬工場)

7月1日 土曜日

演者: 平田直之(札幌医科大学)

●SedLine®脳機能モニタ プロの麻酔科医は脳波を指向せよ(共催:マシモジャパン)

7月2日 日曜日

演者: 中山英人(埼玉医科大学)

一般演題・研修医セッション 7月1日 土曜日

発表形式はポスターです。研修医セッションでは、発表4分、討論2分を予定しています。
すべての演題から最優秀演題を1題、また、研修医セッションと一般演題それぞれから優秀演題を1題ずつ選びます。選ばれた演題は懇親会で表彰を行い、賞品を進呈します。
なお、最優秀演題の発表者にはLiSA誌上で「麻酔科学サマーセミナー印象記」の報告を執筆していただきます。

麻酔科学サマーセミナー 沖縄フォトコンテスト

対象作品

沖縄がテーマであれば撮影時期やジャンルは問いません。


応募方法

事前登録は必要ありません。ただし,応募はひとり1作品とします。
A4、または四つ切り用紙に印刷したものを7月1日(土)朝のセッション終了時までにセミナー受付に提出してください。


投票および選考

作品は7月1日(土)朝のセッション終了後にボードに掲示します。
選考はセミナー参加者(全員)の投票で行います。
セミナー受付時に投票用紙をお配りしますので、気に入った作品に投票してください。
票数が多い順に順位をつけます。


表彰

最も得票数が多い作品は最優秀賞として懇親会で表彰します。副賞もあります。
最優秀作品は麻酔科学サマーセミナーホームページのカバー写真として採用します。
ただし、ホームページのレイアウトなどにより、カバー写真として採用できない場合もあります。
採用の可否の判断は事務局にお任せください。


その他

作品の著作権は作者に帰属します。

タイムテーブル(6月20日現在)

プログラムのダウンロードはこちら(PDF)

ページの先頭へ戻る